手縫いで、革小物

【簡介】
 革は、実用性だけでなくファッション性も高い魅力的な素材。その革の小物を手縫いでブックカバーからビジネスバッグまで、初心者から経験者までを対象に解説する。実物大パターン付き。
【著者紹介】
 鈴木英明 : １９４８年、東京生れ。大学在学中に、物作りの道にひかれ、１９７５年より皮革工芸家の中濱晃司氏に師事。７年間の修業を経て１９８３年に独立し、「革の工房すずき」を設立。工芸作品やバッグなどの注文制作をしながら教室を主宰、個展、作品発表会を開く。現在は文化服装学院、東京デザイン専門学校、東京デザイナー学院で講師を兼任、バッグなどの商品企画も手がける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）