カザフ刺繍 中央アジア・遊牧民の手仕事 伝統の文様と作り方
本書由傳統手藝研究家谷崎聖子與哈薩克族刺繡作家卡布戴魯‧愛奈庫魯介紹中亞的哈薩克遊牧民族流傳的美麗傳統刺繡作法,使用蕾絲鉤針刺繡,作出草原民族特色的傳統圖案。附繡圖。
- 庫存狀況: 缺貨
- 出版社: 誠文堂新光社
- 作者: カブディル・アイナグル
- 出版日期: 2019/8/19
- 總書頁: 127
- 商品編號: 9784416519554
- ISBN: 9784416519554
簡介
中央アジアの遊牧民「カザフ」の伝統刺繍の、世界初となる図案付き技法書。シンプルな技法ながら大胆で色鮮やかなデザインが特長。
【著者紹介】
廣田千恵子 : 1988年生まれ。東京外国語大学モンゴル語科在籍中にモンゴル国に語学留学し、カザフ刺繍に出合う。その後、さらに2年間モンゴル国西部バヤン・ウルギー県にてカザフ人家庭に居候しながら、カザフの文様と装飾技法について学ぶ。2014年よりカザフ刺繍ワークショップや展覧会を全国各地で不定期に開催。2018年に師匠であるカブディル・アイナグル氏を日本に招聘するプロジェクトを行うなど、様々な形でカザフ文化の魅力を紹介する活動を継続している。NPO法人しゃがぁ専従スタッフを経て、現在は千葉大学大学院博士後期課程在籍中。日本学術振興会特別研究員DC2。「カザフ情報局KECTE」を通じて、カザフ文化に関する情報の発信を行う
カブディル・アイナグル : 1963年、モンゴル国バヤン・ウルギー県ウルギー市生まれ。名前の意味は「鏡(アイナ)の花(グル)」。幼少の頃からカザフのかぎ針刺繍技法に興味を持ち、練習を重ねる。モスクワのデザイン学校に3年間留学し、帰国後に結婚。その後は劇場の衣装制作や専門学校での縫製の講師などを経て、1996年にウルギー市初のカザフ刺繍の専門店を開業した。現在は自宅にて制作活動を続けつつ、若い世代への指導なども行っている。布の上に文様を描くことなく、自由自在に刺繍することができる稀有な存在。2018年1月に日本に初来日し、全国7か所でカザフ刺繍ワークショップを開催。日本向けの商品の制作、販売も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
詳細規格
書籍資訊 | |
原文語言 | 日文 |
裝訂 | 平裝 |
形式 | 書 |
外型尺寸 | 約B5尺寸 |