アルト・サックスのしらべ 極上クラシック編

極上ワンポイント・レッスンで学び、ピアノ伴奏とともに楽しむ、ちょっと本気のクラシック15曲！

『アルト・サックスのしらべ』第三弾はクラシック編！ ヘイリーや本田美奈子の歌でお馴染みの「アメイジング・グレイス」から、トリノ五輪フィギュア・スケートの荒川静香で有名な『トゥーランドット』、一度は挑戦してみたいガーシュウィンの大曲「ラプソディー・イン・ブルー」など、著名な15曲を集めました。CDには模範演奏はもちろんのこと、ピアノ伴奏のみのカラオケも収録しているので、1人でも十分楽しめます。また、全曲分のピアノ譜も付属しているので、ピアノ弾きの音楽仲間と2人で生演奏するのもおもしろい！ “極上”という名のもとに生まれた本なので、発表会やソロ・コンクール用にも使えます。極上ワンポイント・レッスンも活用すればレベルアップは必至。この1冊をぜひとも心ゆくまで楽しんでください。

著者 プロフィール
坂東 邦宣（ばんどう くにのぶ）

札幌市出身。国立音楽大学卒業。東京ミュージック＆メディアアーツ尚美ディプロマコース修了。2000年、ギュスターブ・ブンケ国際サクソフォーン・コンクール室内楽部門で特別賞を受賞。現在は、日本各地で演奏活動を展開、ソロ、室内楽、オーケストラ、吹奏楽、スタジオ・ワーク、ミュージカル、劇伴、バレエなど数多くの舞台で活躍中。東京スクールオブミュージック専門学校非常勤講師。著書は『アルト・サックスのしらべ 極上クラシック編』（リットーミュージック刊）。